トップ
>
ひざか
ふりがな文庫
“ひざか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
日盛
80.8%
膝掛
19.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日盛
(逆引き)
また、
暑
(
あつ
)
い
日盛
(
ひざか
)
りには、
楽
(
らく
)
に
暮
(
く
)
らしているような
人々
(
ひとびと
)
は、みんな
昼寝
(
ひるね
)
をしている
時分
(
じぶん
)
にも、
圃
(
はたけ
)
に
出
(
で
)
て
肥
(
こえ
)
をかけてやりました。
大根とダイヤモンドの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
すなわち
日盛
(
ひざか
)
りの意味だったのをわすれて、昼寝をヒノツリといい、八朔の日をヒノツリの取上げという人さえあった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ひざか(日盛)の例文をもっと
(21作品)
見る
膝掛
(逆引き)
(
椅子
(
いす
)
から
格子縞
(
こうしじま
)
の
膝掛
(
ひざか
)
けを取る)これは飛びきり極上の
羅紗
(
ラシャ
)
でございます、これをお売りいたします……(振ってみせる)買いたい方はありませんか?
桜の園
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
けれども
鞄
(
カバン
)
膝掛
(
ひざか
)
けその他いっさいの手荷物はすでに宿屋の番頭が始末をして、ちゃんと列車内に運び込んであったので、彼はただ
手持
(
ても
)
ち
無沙汰
(
ぶさた
)
にプラットフォームの上に立っていた。
手紙
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ひざか(膝掛)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
ひざかり
ひざかけ