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ばとう
ふりがな文庫
“ばとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
バトウ
語句
割合
罵倒
92.9%
馬騰
4.5%
抜頭
0.9%
碼頭
0.9%
馬頭
0.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罵倒
(逆引き)
そして、庄左衛門が満座の中で諸士から
罵倒
(
ばとう
)
されるのを聞いていた時、まあまあ自分でなくってよかったというような安心を覚えた。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
ばとう(罵倒)の例文をもっと
(50作品+)
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馬騰
(逆引き)
「——
西涼
(
せいりょう
)
の
太守
(
たいしゅ
)
馬騰
(
ばとう
)
様が、本国へお帰りになるとかで、おわかれの挨拶にと、お越しになりましたが」と、告げてきた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ばとう(馬騰)の例文をもっと
(5作品)
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抜頭
(逆引き)
また
胡飲酒
(
こいんず
)
、
抜頭
(
ばとう
)
などの林邑楽をその中間に加えることもまれでない。しかしこれらの林邑楽は、どの記録から推しても、あまりに繊細な
規矩
(
きく
)
に束縛されている。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
ばとう(抜頭)の例文をもっと
(1作品)
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碼頭
(逆引き)
乙「あなたの方では現在どこの
碼頭
(
ばとう
)
を占めていますか」
さまよう町のさまよう家のさまよう人々
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ばとう(碼頭)の例文をもっと
(1作品)
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馬頭
(逆引き)
その岩に愚僧共がいろいろの名を
命
(
つ
)
けて悪魔降参石とかあるいは
馬頭
(
ばとう
)
妙王の夫婦の石像、雪峰チーセの石像、
観世音菩薩
(
かんぜおんぼさつ
)
の自然像、
迦葉波仏陀
(
カッサパぶっだ
)
の大塔というようなそれぞれ似寄りの名前を付けまして
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ばとう(馬頭)の例文をもっと
(1作品)
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