“まとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:マトウ
語句割合
摩盪25.0%
真海25.0%
碼頭25.0%
魔刀25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この縄へ蜂蜜を稀薄に抹擦まつさついたして、米麦の花まさに開かんとする際にのぞみ、その穂のいただきを四、五回摩盪まとうするまでのことであります。
禾花媒助法之説 (新字新仮名) / 津田仙(著)
大和海やまとどう真海まとう中なかい(大和海のただ中に)
八坂瓊之曲玉考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
北京停車場の一号プラット・ホームに南京発列車が到着すると、奇襲弾薬が破裂して数十名の死傷ができると時刻を同じくして碼頭まとう苦力クリーが暴動に参加した。
地図に出てくる男女 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
「ムッ!」と万吉、毛穴のあぶらしぼったが、まるで腕が違っている、こっちで投げた捕縄とりなわは向うの武器、見る間にズルズルと魔刀まとうの下へ引き寄せられる。
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)