トップ
>
碼頭
ふりがな文庫
“碼頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はとば
50.0%
マトウ
16.7%
ばとう
16.7%
まとう
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はとば
(逆引き)
彼は、もと、上海の
碼頭
(
はとば
)
苦力
(
クリー
)
だったという話である。中津が、青島から帰りに、周村でつれてきて、呉れてよこした男だ。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
碼頭(はとば)の例文をもっと
(3作品)
見る
マトウ
(逆引き)
「矢萩の子分が、四郎さんをぶんどりに
碼頭
(
マトウ
)
に来てやしないかと思ったが……」
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
碼頭(マトウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ばとう
(逆引き)
乙「あなたの方では現在どこの
碼頭
(
ばとう
)
を占めていますか」
さまよう町のさまよう家のさまよう人々
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
碼頭(ばとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まとう
(逆引き)
北京停車場の一号プラット・ホームに南京発列車が到着すると、奇襲弾薬が破裂して数十名の死傷ができると時刻を同じくして
碼頭
(
まとう
)
苦力
(
クリー
)
が暴動に参加した。
地図に出てくる男女
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
碼頭(まとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
碼
漢検1級
部首:⽯
15画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“碼”で始まる語句
碼
碼瑙
碼碯
検索の候補
滙山碼頭
酒山碼頭
“碼頭”のふりがなが多い著者
高見順
吉行エイスケ
黒島伝治
国枝史郎
田中貢太郎