トップ
>
碼碯
ふりがな文庫
“碼碯”の読み方と例文
読み方
割合
めのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めのう
(逆引き)
七宝は、金・銀・
瑠璃
(
るり
)
・
硨磲
(
しゃこ
)
・
碼碯
(
めのう
)
・
珊瑚
(
さんご
)
・
琥珀
(
こはく
)
または、金・銀・
琉璃
(
るり
)
・
頗棃
(
はり
)
・
車渠
(
しゃこ
)
・瑪瑙・
金剛
(
こんごう
)
である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
黄な
碼碯
(
めのう
)
色のものや、陶磁器の破片のように白く硬く光っているのもある、青い円石の中に、一筋白く
岩脈
(
ダイク
)
の入ったのが、
縞芒
(
しますすき
)
でも見るようで美しい、この高らかな大なる山稜を見ていると
谷より峰へ峰より谷へ
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
碼碯(めのう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“碼碯(メノウ)”の解説
メノウ(瑪瑙、碼碯、agate、アゲート、アゲット)は、縞状の玉髄の一種で、オパール(蛋白石)、石英、玉髄が、火成岩あるいは堆積岩の空洞中に層状に沈殿してできた、鉱物の変種である。
(出典:Wikipedia)
碼
漢検1級
部首:⽯
15画
碯
部首:⽯
14画
“碼碯”の関連語
瑪瑙
苔瑪瑙
“碼”で始まる語句
碼
碼頭
碼瑙
検索の候補
硨磲碼碯
“碼碯”のふりがなが多い著者
小島烏水
斎藤茂吉