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めのう
ふりがな文庫
“めのう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メノウ
語句
割合
瑪瑙
95.5%
碼碯
3.0%
碼瑙
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瑪瑙
(逆引き)
ちらほらここからも小さく見えますね、あの岸の松も、白い
蓑
(
みの
)
を
被
(
かつ
)
いで、渡っておいでの欄干は、それこそ青く
氷
(
こお
)
って
瑪瑙
(
めのう
)
のようです。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
めのう(瑪瑙)の例文をもっと
(50作品+)
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碼碯
(逆引き)
黄な
碼碯
(
めのう
)
色のものや、陶磁器の破片のように白く硬く光っているのもある、青い円石の中に、一筋白く
岩脈
(
ダイク
)
の入ったのが、
縞芒
(
しますすき
)
でも見るようで美しい、この高らかな大なる山稜を見ていると
谷より峰へ峰より谷へ
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
めのう(碼碯)の例文をもっと
(2作品)
見る
碼瑙
(逆引き)
六日の日ね、そちらからのかえり、私は大変可愛い
碼瑙
(
めのう
)
のようなかざりものを見たのよ。
獄中への手紙:08 一九四一年(昭和十六年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
めのう(碼瑙)の例文をもっと
(1作品)
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メノウ