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はるび
ふりがな文庫
“はるび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春日
70.6%
春陽
23.5%
春光
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春日
(逆引き)
門松
(
かどまつ
)
注目飾
(
しめかざ
)
りはすでに取り払われて正月も
早
(
は
)
や十日となったが、うららかな
春日
(
はるび
)
は一流れの雲も見えぬ深き空より四海天下を一度に照らして
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
はるび(春日)の例文をもっと
(12作品)
見る
春陽
(逆引き)
それは何の
狐疑心
(
こぎしん
)
でもなく裏の様子を見るための
摺足
(
すりあし
)
でありましたが、そこまで行かぬ
櫺子
(
れんじ
)
の窓下へ来かかると、二寸ほど開いている小障子の間から、
春陽
(
はるび
)
に
蒸
(
む
)
れる
煎薬
(
せんやく
)
のにおいが
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はるび(春陽)の例文をもっと
(4作品)
見る
春光
(逆引き)
吃水面際の赤い
彩
(
いろど
)
り、薄くたなびいた煙り、またはこれ等一切を取りまく、
春光
(
はるび
)
のもとの
明色
(
めいしよく
)
の濃い海の青を、三十何年來幻のやうに思ひ泛べられる。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
はるび(春光)の例文をもっと
(1作品)
見る
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