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はなしあひ
ふりがな文庫
“はなしあひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
話合
75.0%
咄合
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
話合
(逆引き)
立去
(
たちさり
)
たり此長助は
力量
(
りきりやう
)
勝
(
すぐ
)
れし男故
幸
(
さいは
)
ひに
打勝
(
うちかち
)
しとは雖も何共
合點
(
がてん
)
の行かぬ者なり
正
(
まさ
)
しく是も四人の者の
巧
(
たく
)
み
成
(
なる
)
べしと
話合
(
はなしあひ
)
ながら長助は
道々
(
みち/\
)
お常は清三郎と
譯
(
わけ
)
有
(
あ
)
る事お
熊
(
くま
)
は
忠
(
ちう
)
八と
不義
(
ふぎ
)
の事など
落
(
おち
)
もなく
語
(
かた
)
りければ又七は始めてお熊は忠八と
譯
(
わけ
)
有
(
あり
)
し事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はなしあひ(話合)の例文をもっと
(3作品)
見る
咄合
(逆引き)
二白、本文ニ
土方
(
ひぢかた
)
楠左(楠左衛門久元)ハ国本(土佐)より出候ものゝ内ニハ一寄
咄合
(
はなしあひ
)
て遣候ものニて候よし、時情も存候ものなり。以後御引合在
レ
之候時ハ必此者がよろしく候、かしこ。
手紙:015 慶応元年閏五月五日 渋谷彦介あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
はなしあひ(咄合)の例文をもっと
(1作品)
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