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咄合
ふりがな文庫
“咄合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなしあひ
50.0%
はなしあふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなしあひ
(逆引き)
二白、本文ニ
土方
(
ひぢかた
)
楠左(楠左衛門久元)ハ国本(土佐)より出候ものゝ内ニハ一寄
咄合
(
はなしあひ
)
て遣候ものニて候よし、時情も存候ものなり。以後御引合在
レ
之候時ハ必此者がよろしく候、かしこ。
手紙:015 慶応元年閏五月五日 渋谷彦介あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
咄合(はなしあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなしあふ
(逆引き)
頼むサア/\山崎町へ行油屋へ
押込
(
おしこん
)
で遣らんと云故長兵衞と久五郎の兩人は
甚
(
はなは
)
だ
心配
(
しんぱい
)
なし
先生
(
せんせい
)
貴公
(
あなた
)
の
御氣象
(
ごきしやう
)
では
御立腹
(
ごりつぷく
)
なさるゝも
御道理
(
ごもつとも
)
なれど先々
能
(
よく
)
咄合
(
はなしあふ
)
て大ぎやうにならぬ樣に
懸合
(
かけあふ
)
が宜しく何れにも明日の事に致す
積
(
つも
)
りなれば
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
も
御鎭
(
おしづ
)
まり下されよと漸々に
宥
(
なだ
)
めけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
咄合(はなしあふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
咄
漢検1級
部首:⼝
8画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“咄合”で始まる語句
咄合仕候
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咄合仕候
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作者不詳
坂本竜馬