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はちまん
ふりがな文庫
“はちまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
八幡
98.0%
八万
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八幡
(逆引き)
八幡
(
はちまん
)
、これに
極
(
きま
)
った、と鬼神が
教
(
おしえ
)
を
給
(
たも
)
うた存念。且つはまた、老人が、工夫、
辛労
(
しんろう
)
、日頃の
思
(
おもい
)
が、影となって
顕
(
あらわ
)
れた、これでこそと、なあ。
白金之絵図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ムチ打って先にまいったわけでござりまする。
八幡
(
はちまん
)
、天の御加護もありましょう。今明中には、御使の一舟が、沖へ見えるに相違ございません
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はちまん(八幡)の例文をもっと
(50作品)
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八万
(逆引き)
地獄の沿道には
三途
(
さんず
)
の川、
剣
(
つるぎ
)
の山、
死出
(
しで
)
の山、
老
(
おい
)
の
阪
(
さか
)
、
賽河原
(
さいのかわら
)
などがあり、地獄には
叫喚
(
きょうかん
)
地獄、難産地獄、
無間
(
むげん
)
地獄、妄語地獄、
殺生
(
せっしょう
)
地獄、
八万
(
はちまん
)
地獄、お糸地獄、清七地獄等々があって
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
はちまん(八万)の例文をもっと
(1作品)
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