トップ
>
はくせつ
ふりがな文庫
“はくせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白雪
85.7%
薄雪
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白雪
(逆引き)
白雪
(
はくせつ
)
の
竜馬
(
りゅうめ
)
にめされ、
渚
(
なぎさ
)
を掛けて浦づたい、朝夕の、
茜
(
あかね
)
、紫、雲の上を山の峰へお
潜
(
しの
)
びにてお出ましの節、珍しくお手に
入
(
い
)
りましたを、
御姉君
(
おんあねぎみ
)
、
乙姫
(
おとひめ
)
様へ御進物の分でござりました。
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
冬の光景 それからまた数里を隔てたる西の山々は皆
白雪
(
はくせつ
)
を
戴
(
いただ
)
いて居りますが
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
はくせつ(白雪)の例文をもっと
(6作品)
見る
薄雪
(逆引き)
魚沼郡
(
うをぬまこほり
)
の雪は
縮
(
ちゞみ
)
の
親
(
おや
)
といふべし。
蓋
(
けだ
)
し
薄雪
(
はくせつ
)
の地に
布
(
ぬの
)
の
名産
(
めいさん
)
あるよしは糸の
作
(
つく
)
りによる事也。越後縮に
比
(
くら
)
べて
知
(
し
)
るべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
はくせつ(薄雪)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しらゆき
うすゆき