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のりこむ
ふりがな文庫
“のりこむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乘込
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乘込
(逆引き)
外
(
はづ
)
し給ふとは
卑怯
(
ひけふ
)
なりと手引袖引萬八樓の
棧橋
(
さんばし
)
より家根船に
乘込
(
のりこま
)
せしが折節
揚汐
(
あげしほ
)
といひ南風なれば忽ち吾妻橋をも打越え
眞乳
(
まつち
)
沈
(
しづ
)
んで
梢
(
こずゑ
)
乘込
(
のりこむ
)
と
彼端唄
(
かのはうた
)
に
謠
(
うたは
)
れたる山谷堀より一同船を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
物語れり
證據
(
しようこ
)
の品も
慥
(
たしか
)
なれば我々も
隨從
(
ずゐじう
)
して將軍の御
落胤
(
らくいん
)
なりと名乘出ん所存なり
萬々
(
ばん/\
)
首尾
(
しゆび
)
よく
仕課
(
しおほ
)
せなば寶澤の吉兵衞には西の
丸
(
まる
)
へ
乘込
(
のりこむ
)
か左
無
(
なく
)
とも三家の
順格位
(
じゆんかくぐらゐ
)
は手の内なれば
此度
(
このたび
)
同道仕つりしと
詳
(
つまび
)
らかに物語れば天忠は
始終
(
しじう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
のりこむ(乘込)の例文をもっと
(1作品)
見る
“のりこむ”の意味
《動詞》
乗り物などの中に入り込む。
乗ったまま入り込む。
ある場所に勢いよく進入する。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
のりこ
のりこま
のりこみ
のりこん