“のりこむ”の漢字の書き方と例文
語句割合
乘込100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外(はづ)し給ふとは卑怯(ひけふ)なりと手引袖引萬八樓の棧橋(さんばし)より家根船に乘込(のりこま)せしが折節揚汐(あげしほ)といひ南風なれば忽ち吾妻橋をも打越え眞乳(まつち)沈(しづ)んで梢(こずゑ)乘込(のりこむ)と彼端唄(かのはうた)に謠(うたは)れたる山谷堀より一同船を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
物語れり證據(しようこ)の品も慥(たしか)なれば我々も隨從(ずゐじう)して將軍の御落胤(らくいん)なりと名乘出ん所存なり萬々(ばん/\)首尾(しゆび)よく仕課(しおほ)せなば寶澤の吉兵衞には西の丸(まる)へ乘込(のりこむ)か左無(なく)とも三家の順格位(じゆんかくぐらゐ)は手の内なれば此度(このたび)同道仕つりしと詳(つまび)らかに物語れば天忠は始終(しじう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)