“のみゝづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
飮料水50.0%
飮用50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『おゝ、それも左樣(さう)だ、私(わたくし)の考通(かんがへどう)りにも行(い)かないな、之(これ)から糧食(かて)を積入(つみい)れたり、飮料水(のみゝづ)の用意(ようゐ)をしたりして居(を)ると、矢張(やはり)出發(しゆつぱつ)は明朝(あすのあさ)になるわい。』と獨言(ひとりご)つ、此(この)男(をとこ)例(いつ)もながら慓輕(へうきん)な事(こと)よ。
宿(しゆく)を通して市(まち)の中に清き流れありてこれを飮用(のみゝづ)にも洗ひ物にも使ふごとし水切(みづぎれ)にて五六丁も遠き井戸に汲(くみ)に出る者これを見ばいかに羨しからん是より雁(がん)とり峠といふを
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)