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のみゝづ
ふりがな文庫
“のみゝづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飮料水
50.0%
飮用
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飮料水
(逆引き)
『おゝ、それも
左樣
(
さう
)
だ、
私
(
わたくし
)
の
考通
(
かんがへどう
)
りにも
行
(
い
)
かないな、
之
(
これ
)
から
糧食
(
かて
)
を
積入
(
つみい
)
れたり、
飮料水
(
のみゝづ
)
の
用意
(
ようゐ
)
をしたりして
居
(
を
)
ると、
矢張
(
やはり
)
出發
(
しゆつぱつ
)
は
明朝
(
あすのあさ
)
になるわい。』と
獨言
(
ひとりご
)
つ、
此
(
この
)
男
(
をとこ
)
例
(
いつ
)
もながら
慓輕
(
へうきん
)
な
事
(
こと
)
よ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
のみゝづ(飮料水)の例文をもっと
(1作品)
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飮用
(逆引き)
宿
(
しゆく
)
を通して
市
(
まち
)
の中に清き流れありてこれを
飮用
(
のみゝづ
)
にも洗ひ物にも使ふごとし
水切
(
みづぎれ
)
にて五六丁も遠き井戸に
汲
(
くみ
)
に出る者これを見ばいかに羨しからん是より
雁
(
がん
)
とり峠といふを
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
のみゝづ(飮用)の例文をもっと
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