“飮用”の読み方と例文
新字:飲用
読み方割合
のみゝづ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿しゆくを通してまちの中に清き流れありてこれを飮用のみゝづにも洗ひ物にも使ふごとし水切みづぎれにて五六丁も遠き井戸にくみに出る者これを見ばいかに羨しからん是よりがんとり峠といふを
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)