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にくせい
ふりがな文庫
“にくせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
肉声
50.0%
肉聲
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肉声
(逆引き)
あまり
淋
(
さび
)
しいので、昔は嫌いなものゝ一にして居た
蓄音器
(
ちくおんき
)
を買った。
無喇叺
(
むらっぱ
)
の小さなもので、
肉声
(
にくせい
)
をよく
明瞭
(
めいりょう
)
に伝える。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
にくせい(肉声)の例文をもっと
(1作品)
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肉聲
(逆引き)
時
(
とき
)
に
神學
(
しんがく
)
の
議論
(
ぎろん
)
まで
現
(
あら
)
はれて一しきりはシガーの
煙
(
けむ
)
を
熢々濛々
(
ぼう/\もう/\
)
たる
中
(
なか
)
に
六
(
ろく
)
七
(
しち
)
の
人面
(
じんめん
)
が
隱見
(
いんけん
)
出沒
(
しゆつぼつ
)
して、
甲走
(
かんばし
)
つた
肉聲
(
にくせい
)
の
幾種
(
いくしゆ
)
が
一高一低
(
いつかういつてい
)
、
縱横
(
じゆうわう
)
に
入
(
い
)
り
亂
(
みだ
)
れ、これに
伴
(
ともな
)
ふ
音樂
(
おんがく
)
はドスンと
卓
(
たく
)
を
打
(
う
)
つ
音
(
おと
)
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
にくせい(肉聲)の例文をもっと
(1作品)
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