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なゝつさがり
ふりがな文庫
“なゝつさがり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
下晡
50.0%
七時
25.0%
申下刻
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下晡
(逆引き)
外面女𦬇
(
げめんによぼさつ
)
内心
(
ないしん
)
如夜叉
(
によやしや
)
のいましめもあれば、
𦬇
(
ぼさつ
)
はなにとやおもひ玉ふらんともつたいなし。
日
(
ひ
)
も
已
(
すで
)
に
下晡
(
なゝつさがり
)
なればおの/\あしをすゝめて
小千谷
(
をぢや
)
へかへりき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
なゝつさがり(下晡)の例文をもっと
(2作品)
見る
七時
(逆引き)
其の
翌日
(
あくるひ
)
の
七時
(
なゝつさがり
)
であったがね、吉浜にいる
知合
(
しりえい
)
を尋ねて
復
(
また
)
帰
(
けえ
)
って来るから、荷物は預けて置くが、初めて来たのだからと云って、勘定をして二人が出て行ったサ
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
なゝつさがり(七時)の例文をもっと
(1作品)
見る
申下刻
(逆引き)
丁度
申下刻
(
なゝつさがり
)
に用を
終
(
しま
)
って湯に
往
(
ゆ
)
くというので、
鳴海
(
なるみ
)
の養老の
単物
(
ひとえもの
)
といえば
体裁
(
てい
)
が
宜
(
い
)
いが、二三度水に這入ったから大きに色が
醒
(
さ
)
めましたが、八反に黒繻子の腹合せと云っても
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
なゝつさがり(申下刻)の例文をもっと
(1作品)
見る
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