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ななつさがり
ふりがな文庫
“ななつさがり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下晡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下晡
(逆引き)
はや
下晡
(
ななつさがり
)
だろう、日は
函根
(
はこね
)
の山の
端
(
は
)
に近寄ッて儀式とおり
茜色
(
あかねいろ
)
の光線を吐き始めると末野はすこしずつ
薄樺
(
うすかば
)
の
隈
(
くま
)
を加えて、遠山も、毒でも飲んだかだんだんと紫になり
武蔵野
(新字新仮名)
/
山田美妙
(著)
ななつさがり(下晡)の例文をもっと
(1作品)
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