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申下刻
ふりがな文庫
“申下刻”の読み方と例文
読み方
割合
なゝつさがり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なゝつさがり
(逆引き)
丁度
申下刻
(
なゝつさがり
)
に用を
終
(
しま
)
って湯に
往
(
ゆ
)
くというので、
鳴海
(
なるみ
)
の養老の
単物
(
ひとえもの
)
といえば
体裁
(
てい
)
が
宜
(
い
)
いが、二三度水に這入ったから大きに色が
醒
(
さ
)
めましたが、八反に黒繻子の腹合せと云っても
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
申下刻(なゝつさがり)の例文をもっと
(1作品)
見る
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
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