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むつはん
ふりがな文庫
“むつはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酉刻半
65.2%
卯刻半
30.4%
七時
2.2%
六刻半
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酉刻半
(逆引き)
御馳走になつて、少し醉つて、
酉刻半
(
むつはん
)
(七時)頃歸つた相です。家へ
戌刻半
(
いつゝはん
)
(九時)に戻つてゐますから、それ位はかゝりませう
銭形平次捕物控:276 釣針の鯉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
むつはん(酉刻半)の例文をもっと
(30作品)
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卯刻半
(逆引き)
驅け付けたのは、まだ
卯刻半
(
むつはん
)
そこ/\、往來の人は、聖堂裏の淋しい木立の下に立つて、物をも言はずに、緊張した動搖を續けて居ります。
銭形平次捕物控:060 蝉丸の香爐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
むつはん(卯刻半)の例文をもっと
(14作品)
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七時
(逆引き)
然しこの体ではとても歩く旅はむずかしいので、回船問屋へ行って
訊
(
き
)
くと、幸い明日の朝
七時
(
むつはん
)
に長崎向けの船が江戸橋から出ると分った。
お美津簪
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「船は明日の朝
七時
(
むつはん
)
に出るんだ」
お美津簪
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
むつはん(七時)の例文をもっと
(1作品)
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六刻半
(逆引き)
「ウム、もう
六刻半
(
むつはん
)
」と心をせわしなくしつつ
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むつはん(六刻半)の例文をもっと
(1作品)
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