“むつはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
酉刻半65.2%
卯刻半30.4%
七時2.2%
六刻半2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御馳走になつて、少し醉つて、酉刻半むつはん(七時)頃歸つた相です。家へ戌刻半いつゝはん(九時)に戻つてゐますから、それ位はかゝりませう
驅け付けたのは、まだ卯刻半むつはんそこ/\、往來の人は、聖堂裏の淋しい木立の下に立つて、物をも言はずに、緊張した動搖を續けて居ります。
然しこの体ではとても歩く旅はむずかしいので、回船問屋へ行ってくと、幸い明日の朝七時むつはんに長崎向けの船が江戸橋から出ると分った。
お美津簪 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
「船は明日の朝七時むつはんに出るんだ」
お美津簪 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
「ウム、もう六刻半むつはん」と心をせわしなくしつつ
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)