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なんとう
ふりがな文庫
“なんとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
何等
50.0%
南東
25.0%
軟撓
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何等
(逆引き)
その前には等級板があるけに、明しがつきや、こりや本葉の
何等
(
なんとう
)
ぢやこりや中葉の何等ぢやといふことがわかるんや。
続生活の探求
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
なんとう(何等)の例文をもっと
(2作品)
見る
南東
(逆引き)
ポムペイの
遺跡
(
いせき
)
は
山
(
やま
)
の
中央
(
ちゆうおう
)
から
南東
(
なんとう
)
九粁
(
くきろめーとる
)
の
遠距離
(
えんきより
)
にあるが、これはその
時
(
とき
)
降
(
ふ
)
りつづいた
降灰
(
こうはひ
)
によつて
全部
(
ぜんぶ
)
埋沒
(
まいぼつ
)
せられ、その
後
(
ご
)
幾百年
(
いくひやくねん
)
の
間
(
あひだ
)
その
所在地
(
しよざいち
)
が
見失
(
みうしな
)
はれてゐたが
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
なんとう(南東)の例文をもっと
(1作品)
見る
軟撓
(逆引き)
膠着しているのは丈夫な点はいいが、その硬いもの、硬直背(Tight Back)のものは開きが窮屈である。それを避けるために
軟撓
(
なんとう
)
骨(Flexible B.)がある。
書籍の風俗
(新字新仮名)
/
恩地孝四郎
(著)
なんとう(軟撓)の例文をもっと
(1作品)
見る
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