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なんそく
ふりがな文庫
“なんそく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南側
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南側
(逆引き)
十九
日
(
にち
)
、
雨中
(
うちう
)
を、
余
(
よ
)
は
行
(
ゆ
)
つて
見
(
み
)
て、
驚
(
おどろ
)
いた。
今
(
いま
)
までの
貝塚發掘
(
かひづかはつくつ
)
は
臺地
(
だいち
)
東部
(
とうぶ
)
の
坂
(
さか
)
の
上部
(
じやうぶ
)
左側
(
さそく
)
であつたが、
臺地
(
だいち
)
南側
(
なんそく
)
の
下部
(
かぶ
)
、
菱沼鐵五郎
(
ひしぬまてつごらう
)
宅地
(
たくち
)
前
(
まえ
)
の
畑
(
はたけ
)
を、
大發掘
(
だいはつくつ
)
してある。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
せめてこの室の
南側
(
なんそく
)
に、もう一つの小窓でもあいていたら、そこからは、
風致上
(
ふうちじょう
)
よろしくはないかも知れないが、
銭塘江
(
せんとうこう
)
の
賑
(
にぎ
)
やかな
河面
(
かめん
)
が、近眼の彼にも、薄ぼんやり見えたことであろう。
西湖の屍人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
なんそく(南側)の例文をもっと
(2作品)
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