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みなみがわ
ふりがな文庫
“みなみがわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南側
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南側
(逆引き)
「大へんにいい天気でございます。
修彌山
(
しゅみせん
)
の
南側
(
みなみがわ
)
の
瑠璃
(
るり
)
もまるですきとおるように見えます。こんな日
如来正※知
(
にょらいしょうへんち
)
はどんなにお
立派
(
りっぱ
)
に見えましょう」
四又の百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
『では
油
(
あぶら
)
ヶ
壺
(
つぼ
)
のすぐ
南側
(
みなみがわ
)
に
当
(
あた
)
る、
高
(
たか
)
い
崖
(
がけ
)
のある
所
(
ところ
)
でございましょう、
大木
(
たいぼく
)
のこんもりと
茂
(
しげ
)
った……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
とすれば、どこへいったのかしら——と
彼女
(
かのじょ
)
が
欄
(
らん
)
の
南側
(
みなみがわ
)
から
奥庭
(
おくにわ
)
の
廂
(
ひさし
)
をのぞいていると、とつぜん
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みなみがわ(南側)の例文をもっと
(3作品)
見る
“みなみがわ”の意味
《名詞》
みなみがわ【南側】
南の方角。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
なんそく
みなみがは