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なるがみ
ふりがな文庫
“なるがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鳴神
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳴神
(逆引き)
多分ルキーンが消し忘れたのだろうが、あれがあったばかりに、ルキーン対イリヤの
鳴神
(
なるがみ
)
式な色模様を、ラザレフは見ることが出来たのだ。
聖アレキセイ寺院の惨劇
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
殊更
(
ことさら
)
今
(
いま
)
より
可愛
(
かわゆ
)
き
物
(
もの
)
さへ
出來
(
いでこ
)
んに
二人
(
ふたり
)
が
中
(
なか
)
は
萬々歳
(
ばん/\ざい
)
、
天
(
あま
)
の
原
(
はら
)
ふみとゞろかし
鳴神
(
なるがみ
)
かと
高々
(
たか/″\
)
と
止
(
とゞ
)
まれば、
母
(
はゝ
)
を
眼下
(
がんか
)
に
視下
(
みおろ
)
して、
放
(
はな
)
れぬ
物
(
もの
)
に
我
(
わ
)
れ
一人
(
ひとり
)
さだめぬ。
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
なるがみ(鳴神)の例文をもっと
(2作品)
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