“なまぬく”の漢字の書き方と例文
語句割合
生温100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金絲の綉(ぬひはく)をした上衣(うはぎ)を日(ひ)に煌(きらめ)かして行(ゆ)く大買人(おほあきんど)もあれば、重(おも)さうな荷物を脊負(しよつ)てゆく人足(にんそく)もある、香料(かうれう)の妙(たへ)なる薫(かほり)が折(を)り/\生温(なまぬく)い風につれて鼻(はな)を打つ、兒童(こども)は極樂(ごくらく)へでも行(い)つた氣になつて
怠惰屋の弟子入り (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)