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なぬかめ
ふりがな文庫
“なぬかめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七日目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七日目
(逆引き)
非常
(
ひじやう
)
な
困難
(
こんなん
)
の
間
(
あひだ
)
に、
三日
(
みつか
)
は
※去
(
すぎさ
)
つたが、
大佐
(
たいさ
)
からは
何
(
なん
)
の
音沙汰
(
おとさた
)
も
無
(
な
)
かつた、また、
左樣
(
さう
)
容易
(
たやす
)
くあるべき
筈
(
はづ
)
もなく、
四日
(
よつか
)
と
※
(
す
)
ぎ、
五日
(
いつか
)
と
※
(
す
)
ぎ、
六日
(
むいか
)
と
※
(
す
)
ぎ、
其
(
その
)
七日目
(
なぬかめ
)
まで
此
(
この
)
恐
(
おそ
)
ろしき
山中
(
さんちゆう
)
に
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
川は二三町の幅のあるのも一間二間の
小流
(
こなが
)
れも皆氷つて居る。積つた雪も其處だけ解けずにあるから、盛上つて痩せた人の靜脈の樣である。
七日目
(
なぬかめ
)
にまた一人の露西亞女が私の室の客になつた。
巴里まで
(旧字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
今日はあれからちょうど
七日目
(
なぬかめ
)
である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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