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なかつがは
ふりがな文庫
“なかつがは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中津川
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中津川
(逆引き)
付けて
中津川
(
なかつがは
)
より來りし馬二頭ありしを幸ひこれに乘る元より駄馬なれば鞍も
麁末
(
そまつ
)
に蒲團などもなし宿の主
才角
(
さいかく
)
して
後
(
うしろ
)
より馬の
桐油
(
とうゆ
)
をかけて我々を包む簑虫の
變化
(
ばけもの
)
の如し共に一笑して
此
(
こゝ
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
かくてかの
中津川
(
なかつがは
)
の
岸
(
きし
)
にいたれり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
それは
美濃
(
みの
)
の
中津川
(
なかつがは
)
といふ
町
(
まち
)
の
方
(
はう
)
から
翫具
(
おもちや
)
の
商人
(
あきんど
)
が
來
(
き
)
た
時
(
とき
)
に、
祖母
(
おばあ
)
さんが
買
(
か
)
つて
呉
(
く
)
れたものでした。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
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(5作品)
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なかつかは
なかつがわ