“なかがひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
仲買100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから半年ほどたつたとき、ちの一万二千三百七十五がうの△△債劵さいけん仲買なかがひ人をて、ある田なかの大地主ぢぬしわたつてゐた。
(旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
まへはそんなことつて、胡麻化ごまくわすんだ。きつ仲買なかがひしてあるくんだらうと、いや、はや、沒分曉漢わからずや親分おやぶん
(鮏ある所にてはいづくにても此なつちを用ふ、みな馬の爪きるつち也とぞ)すけご(助賈すけごなるべし)とてさけ仲買なかがひするもの、此小屋にきたりてさけをかふてうる也。