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なかがひ
ふりがな文庫
“なかがひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仲買
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仲買
(逆引き)
それから半年ほどたつた
時
(
とき
)
、ちの一万二千三百七十五
号
(
がう
)
の△△
債劵
(
さいけん
)
は
仲買
(
なかがひ
)
人を
※
(
へ
)
て、ある田
舍
(
なか
)
の大
地主
(
ぢぬし
)
の
手
(
て
)
に
渡
(
わた
)
つてゐた。
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
お
前
(
まへ
)
はそんな
事
(
こと
)
を
云
(
い
)
つて、
胡麻化
(
ごまくわ
)
すんだ。
屹
(
きつ
)
と
仲買
(
なかがひ
)
して
歩
(
ある
)
くんだらうと、いや、はや、
沒分曉漢
(
わからずや
)
の
親分
(
おやぶん
)
※
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
(鮏ある所にてはいづくにても此なつちを用ふ、みな馬の爪きるつち也とぞ)すけご(
助賈
(
すけご
)
なるべし)とて
鮏
(
さけ
)
の
仲買
(
なかがひ
)
するもの、此小屋にきたりてさけをかふてうる也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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