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ないらん
ふりがな文庫
“ないらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
内乱
50.0%
内覧
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内乱
(逆引き)
形勢
(
けいせい
)
の
急
(
きゅう
)
なるは、幕末の時に
比
(
ひ
)
して
更
(
さ
)
らに急なるその
内乱
(
ないらん
)
危急
(
ききゅう
)
の場合に際し、外国人の
挙動
(
きょどう
)
は如何というに、
甚
(
はなは
)
だ
平気
(
へいき
)
にして
干渉
(
かんしょう
)
などの
様子
(
ようす
)
なきのみならず
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
横浜の貿易に非常の
影響
(
えいきょう
)
を
蒙
(
こうむ
)
らざるを得ず、すなわち外人の
恐惶
(
きょうこう
)
を
催
(
もよお
)
したる
所以
(
ゆえん
)
にして、彼等の利害上、
内乱
(
ないらん
)
に
干渉
(
かんしょう
)
してますますその騒動を大ならしむるがごとき
思
(
おも
)
いも
寄
(
よ
)
らず
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ないらん(内乱)の例文をもっと
(1作品)
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内覧
(逆引き)
関白は、
氏
(
うじ
)
の
長者
(
ちょうじゃ
)
といわれ、参内には、
内覧
(
ないらん
)
、
兵仗
(
へいじょう
)
、
牛車
(
ぎっしゃ
)
をゆるされる人臣至上の職であるが、尾張中村の一百姓の子には、もともと、はっきりした
氏
(
うじ
)
も家系もない。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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