“とろけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蕩100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拜見(はいけん)致しますから何卒(どうぞ)夫までお寢なさらずにお待なすつて下さいと言(いひ)つゝ一寸(ちよつと)男の顏横目(よこめ)で見たはお光の方に深き意の有とも知ず音羽小町と言るゝ程の美人(びじん)にてらされ庄兵衞五體(たい)宛然(さながら)蕩(とろけ)る如く何(いつ)もピンシヤン爲(す)る娘が今日に限つて自分の方(はう)から夜が更(ふけ)たらば忍んで行うと言のは
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)