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とうしや
ふりがな文庫
“とうしや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
等車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
等車
(逆引き)
先
(
ま
)
づ二
臺
(
だい
)
の三
等車
(
とうしや
)
、
次
(
つぎ
)
に二
等車
(
とうしや
)
が一
臺
(
だい
)
、
此
(
この
)
三
臺
(
だい
)
が一
列
(
れつ
)
になつてゴロ/\と
停車場
(
ていしやぢやう
)
を
出
(
で
)
て、
暫時
(
しばら
)
くは
小田原
(
をだはら
)
の
場末
(
ばすゑ
)
の
家立
(
いへなみ
)
の
間
(
あひだ
)
を
上
(
のぼり
)
には
人
(
ひと
)
が
押
(
お
)
し
下
(
くだり
)
には
車
(
くるま
)
が
走
(
はし
)
り、
走
(
はし
)
る
時
(
とき
)
は
喇叭
(
らつぱ
)
を
吹
(
ふ
)
いて
進
(
すゝ
)
んだ。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
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(1作品)
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