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つれいだ
ふりがな文庫
“つれいだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
連出
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連出
(逆引き)
連出
(
つれいだ
)
せしかば大岡殿コレ品川宿の
馬士
(
まご
)
其方は
去年
(
きよねん
)
十七屋の飛脚を
乘
(
のせ
)
鈴ヶ森に於て切られし所
汝
(
なん
)
ぢは
運好
(
うんよく
)
も
命
(
いのち
)
助
(
たす
)
かりしが其時の
盜人
(
ぬすびと
)
は爰に居る段右衞門と
言者
(
いふもの
)
ならん
能々
(
よく/\
)
顏を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
殺し
金子
(
きんす
)
五百兩
奪取
(
うばひと
)
り其後藤澤宿の大津屋と申
旅籠屋
(
はたごや
)
へ入夫と
相成
(
あひなり
)
し處三五郎
度々
(
どゝ
)
無心
(
むしん
)
に來りしが
我
(
わが
)
惡事を皆
悉
(
こと/″\
)
く
知
(
し
)
りたる三五郎なる故
後日
(
ごにち
)
の
妨害
(
さまたげ
)
と存じ
欺
(
あざむ
)
きて鈴ヶ森まで
連出
(
つれいだ
)
し終に三五郎を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つれいだ(連出)の例文をもっと
(1作品)
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つれだ