“つきな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
撞鳴50.0%
月無50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのかわりに鐘を鋳て、麓(ふもと)に掛けて、昼夜に三度ずつ撞鳴(つきな)らして、我を驚かし、その約束を思出させよ。……我が性は自由を想う。自在を欲する。気ままを望む。
夜叉ヶ池 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
私(わたくし)は如何(いか)にもして、かの怪(あやし)の船(ふね)の正體(しやうたい)を見屆(みとゞ)けんものをと、身(み)を飜(ひるがへ)して左舷船首(さげんせんしゆ)に走(はし)り、眼(まなこ)を皿(さら)のやうにして其(その)船(ふね)の方(かた)を見詰(みつ)めたが、月無(つきな)く、星影(ほしかげ)も稀(まれ)なる海(うみ)の面(おもて)は