トップ
>
ちよつかく
ふりがな文庫
“ちよつかく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直角
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直角
(逆引き)
これは
支那
(
しな
)
の『
戈
(
か
)
』といふ
武器
(
ぶき
)
と
同
(
おな
)
じように、
劍
(
つるぎ
)
の
頭
(
かしら
)
を
柄
(
つか
)
に
直角
(
ちよつかく
)
に
横
(
よこ
)
にくっつけて
使
(
つか
)
つたものと
思
(
おも
)
はれるのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
もし
昨日
(
きのふ
)
まで
繁昌
(
はんじよう
)
したサンピールの
舊市街
(
きゆうしがい
)
零落
(
れいらく
)
した
跡
(
あと
)
を
噴出物流動
(
ふんしゆつぶつりゆうどう
)
の
方向
(
ほうこう
)
から
眺
(
なが
)
むれば、
殘
(
のこ
)
つた
壁
(
かべ
)
が
枯木林
(
かれきばやし
)
のように
見
(
み
)
え、それに
直角
(
ちよつかく
)
の
方向
(
ほうこう
)
から
見
(
み
)
ると
壁
(
かべ
)
の
正面整列
(
しようめんせいれつ
)
が
見
(
み
)
られたといふ。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ちよつかく(直角)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かね
ちょっかく
ちよくかく
カネ