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ちゃうちん
ふりがな文庫
“ちゃうちん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
提灯
50.0%
提燈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
提灯
(逆引き)
赤い
提灯
(
ちゃうちん
)
が沢山
点
(
とも
)
され、達二の兄さんが提灯を持って来て達二と並んで歩きました。兄さんの足が、寒天のやうで、夢のやうな色で、
無暗
(
むやみ
)
に長いのでした。
種山ヶ原
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
それから硬い板を入れた
袴
(
はかま
)
をはき、
脚絆
(
きゃはん
)
や草鞋をきりっとむすんで、種山剣舞連と大きく書いた沢山の
提灯
(
ちゃうちん
)
に囲まれて、みんなと町へ踊りに行ったのだ。ダー、ダー、ダースコ、ダー、ダー。
種山ヶ原
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ちゃうちん(提灯)の例文をもっと
(1作品)
見る
提燈
(逆引き)
此時
(
このとき
)
、一
方
(
ぱう
)
へロレンス
法師
(
ほふし
)
が
提燈
(
ちゃうちん
)
、
鶴嘴
(
つるはし
)
、
鋤等
(
すきとう
)
を
携
(
たづさ
)
へて
出
(
い
)
で
來
(
きた
)
る。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ちゃうちん(提燈)の例文をもっと
(1作品)
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