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ランタン
ふりがな文庫
“ランタン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
提燈
40.0%
提灯
20.0%
灯
20.0%
角燈
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
提燈
(逆引き)
仮令
(
たとえ
)
諸君がかの古の
希臘
(
ギリシア
)
の
提燈
(
ランタン
)
を携へて探しまはつても、世間の評判によつて自己の社会上の位置や仕事の上に何等の利害得失を蒙らない人を見付出すことは不可能であらう。
少数と多数
(新字旧仮名)
/
エマ・ゴールドマン
(著)
ランタン(提燈)の例文をもっと
(2作品)
見る
提灯
(逆引き)
「あの
提灯
(
ランタン
)
は何といふの?」
熱い風
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
ランタン(提灯)の例文をもっと
(1作品)
見る
灯
(逆引き)
「それにしても、君はだいぶ血まみれのようですな」
灯
(
ランタン
)
の光りで、ラスコーリニコフのチョッキに生々しい
血痕
(
けっこん
)
をいくつか見つけて、署長は注意した。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ランタン(灯)の例文をもっと
(1作品)
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角燈
(逆引き)
角燈
(
ランタン
)
をつけた軽馬車が幾台も並んでおり、玄関前には二人の憲兵が立っていて、遠くの方では馭者の喚き声が聞こえている——つまり、何もかもが注文どおり備わっていた訳だ。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ランタン(角燈)の例文をもっと
(1作品)
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