トップ
>
ちうせき
ふりがな文庫
“ちうせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疇昔
80.0%
柱石
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疇昔
(逆引き)
西田猪之輔、渡邊三角洲両君とは別後と
疇昔
(
ちうせき
)
とに亘つて頻に語つた。中日文化協会の機関誌「満蒙」の主筆中溝新一君は生面の文人である。
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
そしてその酸き味のあとに舌に觸れる一種の
薌澤
(
きやうたく
)
に邂逅して、忽然として
疇昔
(
ちうせき
)
の情を囘想したのである。
すかんぽ
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
ちうせき(疇昔)の例文をもっと
(4作品)
見る
柱石
(逆引き)
武家
(
ぶけ
)
に在ては國家の
柱石
(
ちうせき
)
商家
(
しやうか
)
で申さば
白鼠
(
しろねずみ
)
なる番頭久八は
頃日
(
このごろ
)
千太郎の
容子
(
ようす
)
不審
(
いぶかし
)
しと
心意
(
こゝろ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちうせき(柱石)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちゅうせき
ちゆうせき
キャプテン
きのう
さき
そのかみ
むかし
むかしのまゝ