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むかしのまゝ
ふりがな文庫
“むかしのまゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
疇昔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疇昔
(逆引き)
廬
(
いほり
)
を結ぶ古城の下、時に登る古城の上、古城
疇昔
(
むかしのまゝ
)
に非ず、今人自ら来往す——一九三二年、秋ちかきころ、私はそんな古詩を愛誦しながら
私の万年筆
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
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(1作品)
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