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だんげん
ふりがな文庫
“だんげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
断言
57.1%
斷言
28.6%
断弦
7.1%
断絃
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
断言
(逆引き)
要するに、歴史上のタチバナと日本野生品のタチバナとは、全然関係のないミカンであることを私は
断言
(
だんげん
)
する。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
だんげん(断言)の例文をもっと
(8作品)
見る
斷言
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
斷言
(
だんげん
)
する、
鷲
(
わし
)
の
如
(
ごと
)
く
猛
(
たけ
)
く、
獅子
(
しゝ
)
の
如
(
ごと
)
く
勇
(
いさ
)
ましき
列國
(
れつこく
)
の
艦隊
(
かんたい
)
が
百千舳艫
(
ひやくせんじくろ
)
を
並
(
なら
)
べて
來
(
きた
)
るとも、
日章旗
(
につしようき
)
の
向
(
むか
)
ふ
處
(
ところ
)
、
恐
(
おそ
)
らくば
風靡
(
ふうび
)
せざる
處
(
ところ
)
はあるまいと。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
だんげん(斷言)の例文をもっと
(4作品)
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断弦
(逆引き)
これを
邀
(
むか
)
え撃つなら、破竹羽柴の精鋭といえ、ついにこの辺りで、さしもの力も尽き、
断弦
(
だんげん
)
の恨み、一挙に勝敗の地をかえて、惨たる敗退を強いられたかもしれないのである。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だんげん(断弦)の例文をもっと
(1作品)
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断絃
(逆引き)
断絃
(
だんげん
)
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だんげん(断絃)の例文をもっと
(1作品)
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いひき