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だぢごく
ふりがな文庫
“だぢごく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
墮地獄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墮地獄
(逆引き)
チッバルトを
殺
(
ころ
)
した
上
(
うへ
)
に、おのが
身
(
み
)
をも
殺
(
ころ
)
さうとや?
自
(
みづか
)
ら
墮地獄
(
だぢごく
)
の
罪
(
つみ
)
を
犯
(
をか
)
して、
卿
(
そなた
)
ゆゑにこそ
生
(
い
)
きてゐやるあの
姫
(
ひめ
)
をも
殺
(
ころ
)
さうとや?
何
(
なん
)
で
卿
(
そなた
)
は
出生
(
しゅっしゃう
)
を
呪
(
のろ
)
ひ、
天
(
てん
)
を
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
捉
(
とら
)
へてくれう。……やい、モンタギューめ、
破廉恥
(
はれんち
)
な
所行
(
しょぎゃう
)
を
止
(
や
)
めい。
怨
(
うらみ
)
を
死骸
(
むくろ
)
にまで
及
(
およ
)
ぼさうとは、
墮地獄
(
だぢごく
)
の
人非人
(
にんぴにん
)
め、
引立
(
ひきた
)
つる、
尋常
(
じんじゃう
)
に
從
(
つ
)
いて
來
(
こ
)
い。
生
(
い
)
けてはおかぬぞ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
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