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だいばんじやく
ふりがな文庫
“だいばんじやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大磐石
72.7%
大盤石
27.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大磐石
(逆引き)
目
(
め
)
の
前
(
まへ
)
に、
幾処
(
いくところ
)
か、
凄
(
すさま
)
じき
扉
(
とびら
)
と
思
(
おも
)
ふ、
大磐石
(
だいばんじやく
)
の
階壇
(
かいだん
)
は、
瀧
(
たき
)
を
壇
(
だん
)
の
数
(
かず
)
に
落
(
おと
)
しかけ、
落
(
お
)
つる
瀧
(
たき
)
は、
自動車
(
じどうしや
)
を
空
(
そら
)
へ
釣
(
つ
)
る。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
自分で大國主の命となつてそのわたしの
女
(
むすめ
)
のスセリ姫を正妻として、ウカの山の山本に
大磐石
(
だいばんじやく
)
の上に宮柱を太く立て、大空に高く
棟木
(
むなぎ
)
を上げて住めよ、この
奴
(
やつ
)
め
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
だいばんじやく(大磐石)の例文をもっと
(8作品)
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大盤石
(逆引き)
最早
大盤石
(
だいばんじやく
)
の自信に立つて貧乏ゆるぎもせぬ姿です。
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
だいばんじやく(大盤石)の例文をもっと
(3作品)
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