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だいし
ふりがな文庫
“だいし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大師
66.7%
大姉
22.2%
太師
5.6%
臺紙
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大師
(逆引き)
旧十一月二十三日夜の
国巡
(
くにめぐ
)
りに、
大師
(
だいし
)
さんが石臼の目を切ってあるかれるという伝説が、現在どの範囲にまだ残り伝わっているかということである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
だいし(大師)の例文をもっと
(12作品)
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大姉
(逆引き)
八年七月二十九日には祖父伊兵衛の妻が歿した。
法諡
(
ほうし
)
を臨照院相誉迎月
大姉
(
だいし
)
と云う。子之助が四歳の時である。十一年には父の友
楚満人
(
そまびと
)
が狂訓亭春水と号した。子之助が七歳の時である。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
だいし(大姉)の例文をもっと
(4作品)
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太師
(逆引き)
彼は、都の
太師
(
だいし
)
(太政大臣)
蔡京
(
さいけい
)
閣下の
女婿
(
にょせい
)
であり、この
北京
(
ほっけい
)
では、軍権、民政、その一手にゆだねられている留守司の重職なので、その羽振りのよさは、言をまたない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だいし(太師)の例文をもっと
(1作品)
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臺紙
(逆引き)
次の朝、スキャチャード先生は、
臺紙
(
だいし
)
の一
片
(
ぺん
)
に目立つた字體で「
不精者
(
ぶしやうもの
)
」といふ言葉を書きつけて、お
護符
(
まもり
)
かなんぞのやうにヘレンの廣い、やさしい、
怜悧
(
れいり
)
な、おとなしい
額
(
ひたひ
)
に結びつけた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
だいし(臺紙)の例文をもっと
(1作品)
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