“大姉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だいし66.7%
おおあね16.7%
たいし16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後ろへ廻って見ると小さな杉が十本くらいある下に石の観音がころがっている。何々大姉だいしと刻してある。
根岸庵を訪う記 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)