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たてわき
ふりがな文庫
“たてわき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帯刀
92.9%
帶刀
3.6%
太刀帯
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帯刀
(逆引き)
明治新政府の外交官として伊藤〔
博文
(
ひろぶみ
)
〕、井上〔
馨
(
かおる
)
〕、後藤(
象二郎
(
しょうじろう
)
)、寺島〔
宗則
(
むねのり
)
〕、小松(
帯刀
(
たてわき
)
)や我輩が任命せられた。
青年の天下
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
たてわき(帯刀)の例文をもっと
(26作品)
見る
帶刀
(逆引き)
立退
(
たちの
)
き江戸へ來り本郷に少しの
知己
(
しるべ
)
ある故是に落附候所
天命
(
てんめい
)
にて召捕られし段申立しかば則ち石
出
(
で
)
帶刀
(
たてわき
)
より爪印を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
以て申送れば
國許
(
くにもと
)
にても
家老衆
(
からうしう
)
早々
(
さう/\
)
登城
(
とじやう
)
の上
評議
(
ひやうぎ
)
に及ぶ面々は安藤
帶刀
(
たてわき
)
同く
市正
(
いちのかみ
)
水野
石見守
(
いはみのかみ
)
宮城丹波
(
みやぎたんば
)
川俣彈正
(
かはまただんじやう
)
登坂式部
(
とさかしきぶ
)
松平
監物
(
けんもつ
)
細井
※書等
(
づしよとう
)
なり江戸表よりの
書状
(
しよじやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たてわき(帶刀)の例文をもっと
(1作品)
見る
太刀帯
(逆引き)
現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、蛇を
四寸
(
しすん
)
ばかりずつに切って干したのを、
干魚
(
ほしうお
)
だと云うて、
太刀帯
(
たてわき
)
の陣へ売りに
往
(
い
)
んだわ。
疫病
(
えやみ
)
にかかって死ななんだら、今でも売りに往んでいた事であろ。
羅生門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たてわき(太刀帯)の例文をもっと
(1作品)
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