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たいたう
ふりがな文庫
“たいたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帶刀
77.8%
頽唐
11.1%
駘蕩
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帶刀
(逆引き)
も
分與
(
わけあた
)
へし所
數月
(
すげつ
)
無實
(
むじつ
)
の罪にて入
牢
(
らう
)
致し居し段
不便
(
ふびん
)
に
思召
(
おぼしめさ
)
れ且つ至孝の者に付
苗字
(
めうじ
)
帶刀
(
たいたう
)
差許
(
さしゆる
)
す樣領主へ仰付らる之に
依
(
よつ
)
て村役の儀は前々之通り心得べし
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たいたう(帶刀)の例文をもっと
(7作品)
見る
頽唐
(逆引き)
頽唐
(
たいたう
)
の美と
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
たいたう(頽唐)の例文をもっと
(1作品)
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駘蕩
(逆引き)
日光は直射するが、海より吹く
軟風
(
なんぷう
)
のために暑気を感ぜず、好晴の
下
(
もと
)
に浮ぶ
淡
(
あは
)
い
青靄
(
せいあい
)
の気が
眸中
(
ぼうちう
)
の
山野
(
さんや
)
を春の如く
駘蕩
(
たいたう
)
たらしめるのであつた。
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
たいたう(駘蕩)の例文をもっと
(1作品)
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