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たちぎゝ
ふりがな文庫
“たちぎゝ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立聞
83.3%
立聴
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立聞
(逆引き)
翌日
(
よくじつ
)
ハヾトフは
代診
(
だいしん
)
を
伴
(
つ
)
れて
別室
(
べつしつ
)
に
來
(
き
)
て、
玄關
(
げんくわん
)
の
間
(
ま
)
で
又
(
また
)
も
立聞
(
たちぎゝ
)
。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
後
(
あと
)
の事を遺言しやすから、
私
(
わし
)
イ泣き入って居る
中
(
うち
)
に、能く
寝
(
ねぶ
)
り
就
(
つ
)
いてしまいやすと、この野郎が裏から
這入
(
はえ
)
って
立聞
(
たちぎゝ
)
いしてえたもんと見えて、這入って来やアがって
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たちぎゝ(立聞)の例文をもっと
(5作品)
見る
立聴
(逆引き)
そうっと
立聴
(
たちぎゝ
)
をするとお梅だから、七兵衞はむっと致しますのも道理、身代を傾け、こんな遠国へ来て苦労するも此の女ゆえ、実に
斯
(
こ
)
う云うあまッちょとは知らなんだ、不実な奴と
癇癖
(
かんぺき
)
が込上げ
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たちぎゝ(立聴)の例文をもっと
(1作品)
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