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そのま
ふりがな文庫
“そのま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
其間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其間
(逆引き)
コバルトと赤と
薄黄
(
うすき
)
の三
色
(
しよく
)
で濃厚な中に沈静な
趣
(
おもむき
)
を出した「菊と
薔薇
(
ばら
)
の
間
(
ま
)
」が最も気に入つた。
其間
(
そのま
)
に属した小さな控室に一
鵬斎
(
ほうさい
)
の美人絵が薄
明
(
あかり
)
に
照
(
てら
)
されて二枚
掛
(
かゝ
)
つて居るのも好い
取合
(
とりあはせ
)
である。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
『
書
(
か
)
き
給
(
たま
)
へ、
僕
(
ぼく
)
は
其間
(
そのま
)
にこれを
直
(
なほ
)
すから。』
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
そのま(其間)の例文をもっと
(5作品)
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