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そのすぢ
ふりがな文庫
“そのすぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
其筋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其筋
(逆引き)
預
(
あづか
)
り
養育
(
やういく
)
せしに追々
馴染
(
なじむ
)
につれ
愛
(
あい
)
も
優
(
まさ
)
りしかば
寧
(
いつ
)
そ此子を
貰
(
もら
)
ひ受んと夫婦相談の上村役人に申入しにぞ
早速
(
さつそく
)
其筋
(
そのすぢ
)
へ屆け
濟
(
ずみ
)
の上米三俵を
添
(
そへ
)
て彼捨子を久左衞門へ
遣
(
つかは
)
しける依て名を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
能
(
よく
)
吟味したら三人の
死生
(
ししやう
)
の程も知れ親方の
敵
(
かたき
)
の手筋も
分
(
わか
)
りさうな者だと
聞
(
きゝ
)
て長兵衞
夫
(
それ
)
は
捨
(
すて
)
て置れぬことなりと源左衞門并に
熊谷屋
(
くまがひや
)
の亭主へも
相談
(
さうだん
)
なし早速
其筋
(
そのすぢ
)
へ
訴訟
(
うつたへ
)
べしとて
願書
(
ぐわんしよ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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