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そのあく
ふりがな文庫
“そのあく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
其惡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其惡
(逆引き)
(六九)
語
(
ご
)
に
曰
(
いは
)
く『
其美
(
そのび
)
を
(七〇)
將順
(
しやうじゆん
)
し、
其惡
(
そのあく
)
を
(七一)
匡救
(
きやうきう
)
す、
故
(
ゆゑ
)
に
上下
(
しやうか
)
能
(
よ
)
く
相親
(
あひした
)
しむ』と。
豈
(
あ
)
に
管仲
(
くわんちう
)
の
謂
(
いひ
)
乎
(
か
)
。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
貴人
(
きじん
)
(六五)
過端
(
くわたん
)
有
(
あ
)
り、
而
(
しかう
)
して
説者
(
ぜいしや
)
、
明
(
あきら
)
かに
善議
(
ぜんぎ
)
を
言
(
い
)
ひ
以
(
もつ
)
て
其惡
(
そのあく
)
を
推
(
お
)
せば
則
(
すなは
)
ち
身
(
み
)
危
(
あやふ
)
し。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
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