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そとほりひめ
ふりがな文庫
“そとほりひめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
衣通姫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣通姫
(逆引き)
子が生れたら気が改まるかとも思ふてゐたのであらうなれど、たとへ小町と
西施
(
せいし
)
と手を引いて来て、
衣通姫
(
そとほりひめ
)
が舞ひを舞つて見せてくれても私の
放蕩
(
のら
)
は直らぬ事に極めて置いたを
十三夜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
子
(
こ
)
が
生
(
うま
)
れたら
氣
(
き
)
が
改
(
あらた
)
まるかとも
思
(
おも
)
ふて
居
(
ゐ
)
たのであらうなれど、たとへ
小町
(
こまち
)
と
西施
(
せいし
)
と
手
(
て
)
を
引
(
ひ
)
いて
來
(
き
)
て、
衣通姫
(
そとほりひめ
)
が
舞
(
ま
)
ひを
舞
(
ま
)
つて
見
(
み
)
せて
呉
(
く
)
れても
私
(
わたし
)
の
放蕩
(
のら
)
は
直
(
なほ
)
らぬ
事
(
こと
)
に
極
(
き
)
めて
置
(
お
)
いたを
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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