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そご
ふりがな文庫
“そご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
齟齬
94.7%
底
2.1%
其方
2.1%
直
1.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
齟齬
(逆引き)
しかしこれらの心のいろいろのはたらきは必しも常に調和しているのではなく、その間に
齟齬
(
そご
)
のあることがあり、時には衝突も生ずる。
歴史の学に於ける「人」の回復
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
そご(齟齬)の例文をもっと
(50作品+)
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底
(逆引き)
すすぎの
底
(
そご
)
でそっこりと
鹿踊りのはじまり
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そご(底)の例文をもっと
(2作品)
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其方
(逆引き)
随つて、其昔「お
前
(
めえ
)
」とか「
其方
(
そご
)
」とか呼び慣してゐた村の人達も、期せずして皆「お
前様
(
めえさま
)
」と呼んだ。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
そご(其方)の例文をもっと
(2作品)
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直
(逆引き)
えゝ
私
(
わし
)
ゃもう
直
(
そご
)
に帰りましょう、まことに飛んだ事をお
耳
(
めゝ
)
に入れてお
気
(
け
)
の毒に思いますが、
云
(
え
)
わぬでも成りませんから
詮方
(
しょうこと
)
なしにお知らせ申した訳で、
能
(
よ
)
くまア念仏ども唱えてお
遣
(
や
)
りなされ
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そご(直)の例文をもっと
(1作品)
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